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いろいろ借りてきた [2011.08.06]

水色ジェネレーション 喜怒哀楽 plus 愛
左から、南波志帆の1stフルアルバム『水色ジェネレーション』、木村カエラのニューシングル「喜怒哀楽 plus 愛」。
南波志帆の『水色ジェネレーション』は、2008年11月にミニアルバム『はじめまして、私。』でインディーズデビューし、その後2009年8月にリミックスアルバム『ティーンエイジシンフォニー』、同9月に2ndミニアルバム『君に届くかな、私。』を立て続けにリリースした後、2010年6月に3rdミニアルバム『ごめんね、私。』でメジャーデビュー、2010年12月には1stシングル「オーロラに隠れて」(作詞をYUKI、作曲をキリンジ堀込泰行が担当)を、今年6月にはタワレコ限定2ndシングル「こどなの階段」(作詞をBase Ball Bear小出祐介、作曲をサカナクションの山口一郎が担当)をリリースした福岡県出身の18歳…と簡潔に略歴を紹介してみましたが、そんな南波志帆にとって初となるフルアルバム。主要作家陣はインディーズ時代からのプロデューサーでもある元Cymbals矢野博康や、土岐麻子コトリンゴなどそうそうたるメンバー。といっても名前しか知らなかったりしますが…通な方にとってはたまらないのでは。それを18歳の女の子が歌う、というのがまた。…南波さんに関してはインディーズ時代から名前と曲は知っていて、「それでも言えないYOU&I」を聴いて気になっていたんですが、レンタル対象外でスルーしていました…。しかし「オーロラに隠れて」でYUKIが作詞提供と聞いてやっぱり聴こう!と思ったもののTSUTAYAに入荷されずこれもスルー。そしたら今度は「こどなの階段」でベボベ小出さんとサカナ山口さんのお二人が提供って!しかもPVはPerfumeでお馴染みの関さん!これはもう買うっきゃない、と。500円のワンコインシングルでc/wには過去のアルバムから3曲収録(「それでも言えないYOU&I」もばっちり入ってます)というまさに入門編な内容だったので即決でした。で、今回のアルバム。TSUTAYAに入荷されるかなー…と心配だったので一応タワレコで今日まで取り置きしてもらっていたんですが、無事入荷されたのでキャンセル。けど欲しかったなー。初回特殊パッケージが面白そうだったし。タワレコだと特典DVDもつくし…。けどそこはぐっと我慢。全曲試聴してみた限り「水色ジェネレーション」と「あいのことかも」が好きな感じでしたが、どんな感じなんでしょうか。聴くのが楽しみ。
木村カエラの「喜怒哀楽 plus 愛」は、昨年12月にリリースした「A winter fairy is melting a snowman」以来、8ヶ月ぶりとなるニューシングルで、昨年俳優の瑛太との結婚と妊娠を発表し、その後男の子を出産したカエラの実質的な復帰作。昨年リリースしたシングル「Ring a Ding Dong」「A winter fairy is melting a snowman」とは打って変わって、シングルとしては2007年の「Yellow」以来、久々となるロックナンバー。サビだけ聴いたときは微妙な印象でしたが、フルで聴いてはまりました。フェードインから始まり轟音のギターが鳴り始める一音目からもうぐわっと持っていかれます。c/wの「ホシノタネ」はテクノボイスなカエラのボーカルと温かいメロディがが印象的なミドルナンバー。昨年のシングル曲にも言えるような子供を出産したカエラならでは、といった感じの一曲。