相対性理論 - 正しい相対性理論

正しい相対性理論

紙ジャケット仕様。初回生産分は赤と緑のチェックシート入り。写真に写っている赤いのがそれで、裏側に緑のが入ってます。歌詞カードはチェックシートと同じサイズになっていて扱いづらいし見づらいｗ
とりあえずまあリミックス盤ということで、相対性理論名義の新曲が最初と真ん中と最後に3曲入ってますが、あんまり期待せずに聴いてみます。
鈴木慶一氏による「QMCMAS」は昨年「サウンド&レコーディングマガジン」の付録として発表された「シンクロニシティーン / リコンストラクチャーズ」に収録されたものと一緒ということで、そんな感じなのかなーと想像したりしております。
今に始まったことじゃないけど理論もやくしまるソロもだんだんよくわからない感じになっていってるなあ。
収録曲のタイトルに関しては、Qが「Question」で、Aが「Answer」、最後の1文字がリミキサーの頭文字で、QとAの間の文字列は恐らく原曲を示しているのだと思いますが、聴いてみないと分かりませんね。
あとアーティスト名を“STSR*1 / (リミキサー)”とするのはあんまりすっきりしませんね。iTunesやiPodなどのプレイヤーでばらばらになってしまうなど、そういった実務的な意味でも気分的な意味でも。相対性理論「(曲名) remixed by (リミキサー)」みたいにしてもらったほうが助かった。

*1:相対性理論の略称